プロジェクトは進捗状況を可視化してやる気を保つ
大きなプロジェクトほど、手をつけはじめる心理的抵抗が強いものです。 何から手をつけるべきか、いつ終わるのかと不安も募り、ついつい先送りしてしまうのです。 そこで、私は作業に取りかかる前に3つの手順を踏むようにしています。 まずは第一段階目。 プロジェクトはやることをリスト化し、それをタスクに細分化していくことにしています。 例えば、確定申告をしなければならないとします。...
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一定時間からはじめる
進めるのに時間がかかる大きな仕事は、細かくして少しずつ手をつけることが効果的なのはわかっていますが、得てして後回しにしがちです。 その理由として、時間に余裕があると油断してしまうのが1番大きいですが、他にも次のようなものが考えられます。 初めての仕事で全容を把握できていない場合、どこから手をつければいいのかわからない。細分化しなければと考え過ぎて動けなくなってしまう。...
View Article定時後からやっと自分の仕事をはじめられる 泣きたい…
定時後からが自分の仕事 悩めるビジネスパーソンに共通する問題は、本来自分がやるべき仕事が始められていないところにあります。割り込みや予定外の仕事が多すぎるのです。...
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定型的な作業リストのその後
佐々木さん、ikaさんとチェックリストの話が続いているので、定型的な作業のリストをどう育てているかを書いてみます。 私が日々使っているのはTaskChuteです。 タスク管理ツール・TaskChute2 (C) 見積時間 まず、見積時間と実際の時間が極端にずれていないかをチェックします。Excelのフィルタ機能を使うと、そのタスク項目のみを簡単に表示できます。...
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ToodledoをTaskChute風に使う一例
私は仕事でのToodledoを使っています。 とはいえ、TaskChuteの「今日一日のタスクに注目」「時間の見積」概念もとても魅力的です。 さまざまな書籍、ブログ、サイト記事を参考にしてToodledoをTaskChute風に使うために行った設定をご紹介します。 １）コンテキストを時間で区切る TaskChuteでは一日を複数のセクションに区切っています。...
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意志力に自信がない人のためのスキマ時間活用法
GTDをベースとしたタスク管理を行ったことがある人なら、 気になることを収集し、処理・整理を行ない、その作業の中で「会社隙間時間」とか「自宅隙間時間」というコンテキストを各タスクに付けることで、ぽっと空いた隙間時間に実行出来るタスクを抽出しようと試みたことがあるはずです。 GTDの具体的な実践方法としては王道の筈なのですが、この方法は正直言って上手くいかなかったんですよね。...
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目的を持ったログをとる
実際にとったログの実例 記録の活用法というテーマで書きたいと思います 私はTaskChuteで基本的な記録を取っていますが、iPhoneをつかっても記録を取ることがあります。 人によってはとりあえず記録を取るという人もいますが、私は「目的を持った記録」を意識してログを取っています。 最近、海外に行く機会があったのでそこでとった記録を紹介したいとおもいます。...
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余ったり足りなかったり･･･のストレスをなくす
今週のお題は、「買い物というタスク」です。 買い物の種類には ・いつか欲しいもの（ご褒美的に） ・今すぐ必要なもの ・そのうち必要だけどないと困るもの などの分類ができる気がします。 ・「いつか欲しいもの」は、自分のご褒美とか、プレゼントとか。無くて生活に支障はないけど、自分のモチベーション上げるには必要なもの。...
View Article時間がなくなると見えてくること
今週のテーマは「時間が足りないとき」です。 タスクシュートユーザーからすれば「終了時刻が迫っているとき」です。17時からデートの約束(最近はそういうのが遠い国の話になりつつある)なのだが、残りの仕事を全部終わらせると17:49になってしまう、など。 こういう時はピンチではありますが、こういう時だからこそ鋭くなる判断力というものもあります。 「こんなときにこんなことをやっていられるか！」...
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「時間が足りない」は本当？
「時間が足りない」とは、文章で省かれている内容まで考えると、 やりたいことの所要時間 ＞ 現実に使える時間 を指しているはずです。 今週のお題の「時間が足りないとき」について、私はどういう場合に時間が足りないと感じるのだろうと、意識するようにしてみました。 その結果、何回かあった私の時間への不足感の中で、冒頭に書きました「やりたいことの所要時間 ＞...
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